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☆失敗しない美容室の選び方&行き方☆
初対面でいきなり頭をやってもらう、というと変な感じがしますが、知り合いとかではない限り大体そうなると思います。
美容師目線から…
初めて会う美容師は普段のあなたの雰囲気を知りません。会話の中で普段の仕事や雰囲気を汲み取っていくのですが、ヒントは多い方がいいと思います。
服装にしてもメイクにしても普段と変わらない自分らしい格好で行く事をおすすめします。
なぜなら、その雰囲気にあった髪型やスタイリングがあるからです。
同じ髪型にしても服装によってはセットの仕方によっては180度かわるスタイルだってあります。
そこで、普段よく着ている、自分らしい服装やメイク、髪型も軽くブロー程度はしてもいいでしょう。男性の方は普段つかってる整髪料(WAXやジェル)をつけていっても構わないと思います。その方が普段のスタイリングの仕方がわかるのでそれにあった髪型にしてくれると思います。
あまり普段からブローやスタイリングに手をかけれない人にしっかりブローのスタイルにされても困りますよね?
ですからあくまで普段通りがいいです。初めての美容室だし、おしゃれなイメージだし、と頑張りすぎても服装が違えばアレ?と思うことにもなりかねません。
こうすることで失敗する(思った通りにいかない)ことを大幅に減らすことができると思います。
さて、ここまでは行く時の注意ですが、何が失敗しない選び方なのかというと、ここからが大事な所。
自分が何を求めてるか、美容師にそれがかなえられるか。が問題なんですね。
普段通りの格好で自分の雰囲気は伝わってると思いますが、どうしたいか、というのが伝わってないと何の意味もありません。
基本的に抽象的なオーダーの仕方は失敗を招きやすいです。
二人の人間がアバウトに考えてたものが一致することほど難しいものはないです。
ですからカウンセリング時にしっかりやりたい髪型を詳細に伝えること、髪質を相談することが大事です。
初めて行く所でまともにカウンセリングもしてくれないところは要注意です。。。
何年も通ってて髪質もわかってるという美容師は慣れてるというのもありますので何も言わずに切る美容師もいるでしょう。
でも詳細に伝えるっていってもどうしていいか、なんていっていいかわからない…レイヤー?グラデーション?ショート?髪型の名前なんて沢山あって美容師以外の方によっては捉え方も違う場合も多々あります。
そこでしっかり伝えるためには…
写真の切り抜きや雑誌を持って行く。ちょっと抵抗ある方もいるかもしれませんが、これにつきることはありません。
イメージが写真としてあるのでつたわらないことなんてありません。
しかし、ここで問題。
写真の通りにしてください。というのも美容師側からいうとなかなか難しいんです。
髪質は十人十色。似たような感じにはできても全く一緒っていうのはむずかしいんです。
そこで美容師は考えますその人の髪質にあうよう骨格から考えます。そこでしっかり相談にのってくれたり、その写真に近づけるようにアドバイスしてくれるような美容師ならGOODですね。
写真をみて、何もなしに切り始めるような感じであればちょっと気をつけたいですね。その場合は自分の髪質にあうか聞いてみるのもいいでしょう。
初対面で緊張する、という方も多いと思います。
僕も以前はそうでした、がやはり美容師になって思うこと、それはしっかり意思の疎通ができてないとお互いに満足のいく結果は得られないということ。
しっかりやりたいスタイルを分かりやすく伝えることが本当に大事なんです。
そうすれば初めて行く所でも失敗することはありません。(絶対ではありませんが…)
そして大抵の美容師はあなたを楽しませよう、リラックスしてもらおうと話しかけてくれますから、それに対して反応もないよりも軽く相づちだけでもいいですのでして頂けると助かります。
もっとも会話の中からあなたの雰囲気や好み、普段の生活や仕事などが伝わって、よりやりたい髪型や普段の雰囲気にあった仕上がりになる可能性も高くなります。
何も情報がないより、色々情報があったほうが美容師側としても幅が広がり色々と提案もしやすいんです。
例えば普段髪の毛を絶対にしばらないといけない仕事なのに、沢山レイヤーを入れたり軽くなんてしたらしばるときにパラパラ落ちて大変ですよね?
普段の生活の中でできる許容範囲を美容師は知りたいのです。
そうすればその範囲の中でできるだけ似合う髪型をイメージし作り上げていきやすくもなり、思っていたのと違うというのもなくなり、最終的には失敗しない美容室の行き方、失敗しない美容室の選び方ということになるのではないでしょうか?
これからもより良い美容室ライフを!!!
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(urban suite) 2013年5月15日 16:40 | コメント(0)
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