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髪質別スタイルの悩み解消
それに向けてできるだけ最善の方法で試行錯誤をするのですが、ここで重要になってくるのが髪質。
前回もお話しました。→自分の髪質って意外と知らない…←
今日はそんなお話をさらに掘り下げて悩みを解消するためのお話です。
髪質はとてもヘアスタイルを考える上で大切です。たとえば直毛のAさんクセっ毛のBさん、同じ美容師に同じようにカットしてもらって同じスタイルになるか。。。ということです。
まったく同じにカットしたとしても髪質が違えばスタイルも全く別のものになるのです。
ですから自分のやりたい髪型が自分の髪質にあってるのか、ということを理解することで美容室での失敗もへり、悩みも解決できます。
◎硬い髪
硬い髪の方は、とにかく髪にハリがあり、立ち上がりやすくボリュームが出やすいです。ロングの時はそれほど気にならないのがショートにしたとたん、爆発してどうしようもない…。ということが多々あります。
そのためトップからレイヤーを入れたり量をへらしたりするととんでもないことになりがちです。
膨らむのは重さで押さえ込むか適度に膨らまない程度に量で調節するか、ストレートでボリュームを押さえる方法になります。メンズの方でしたらベリーショートなんかもおすすめです!
◎柔らかい髪
柔らかい髪の方(ネコっ毛)の方は、硬い髪の方とは正反対で、ボリュームがでずぺたんとしてしまうことが多いと思います。また毛先がほそいためにあまりセニングをいれてしまうと毛先がパサパサになり乾燥してるように見えてスタイルとしてはあまりいいとはいえません。
なのでボリュームを出すという意味でトップからレイヤーをいれ軽さを出すと共に毛先はちょっと重ためにすると毛先のパサ付きもきになることもなくボリュームも出しやすいとおもいます。
あとはスタイリングやブローでボリュームを出すこともこの髪質の方は特に簡単だと思います。
また分け目をつけてしまうと余計にぺたんとしてしまいがちなのでミディアムやショートの方は分け目はできるだけつけない事をおすすめします。メンズの方やショート〜ショートミディアムの方はトップにポイントパーマをあてることもおすすめです、なにもしなくてもボリュームがでやすくなります。
◎直毛
直毛の方は、髪に動きが出難いのが悩みで1番多いと思います。特に、ボブやワンレンなど重たいスタイルはとてもスタイリングも楽でいいとは思うのですが、その他の軽めのスタイルや今はやりのゆるふわ系のヘアスタイルはスタイリングが難しかったりもします。動きを出したい場合はやはり量で調節したり、レイヤーを多めにいれてもらうことで解消します。その際は担当美容師に毛先を削いで動きをつけたい、などど伝えてみるといいでしょう。
メンズの方でしたらツンツンしすぎてしまう、やわらかさが無い、など悩みもあるとはおもいます。スタイリングが難しいのもそうですが、そういった場合はパーマがおすすめです。硬い髪質の方こそ短いほどハリネズミみたいにツンツンしちゃうことも多いと思います。こういった髪質の方はパーマもかかりにくいことがほとんどですが、ニュアンス的に軽くかけてみるのもイメージがかわっていいかもしれませんよ。
◎クセ毛
クセ毛の髪は、2つの方法があります。それは、
●クセ毛を押さえて殺すヘアスタイル。
クセが目立たないようにポイント的にクセ毛をカットします。
毛流れや、髪質、またスタイル的にブローが必要だったり見極める高度な技術がいります。
●クセ毛を生かすヘアスタイル。
クセ毛をパーマ風に生かしてヘアスタイルを作ります。
髪型が限られますが、普段の手入れが楽です。
この2つの方法のどちらを使うのか?
担当美容師とよく話し合うほうがお勧めです。
普通に写真やヘアカタログなどを見て選んでカットしてもらっても、なかなかカタログと一緒になることはむずかしいです。アイロンやコテでクセ毛を矯正すれば話は別ですが…
カットしてもらった時は美容師はしっかりブローやスタイリングもします。家に帰ってからは同じスタイルになるかといったら、難しいですよね??
同じようにできる方はいいと思いますが、美容師でも自分の髪を色々するのは難しいくらいです。そこで、担当の方にちゃんと家でも自分でスタイリングできるような簡単なスタイルでと伝えれば、ちゃんとそうしてくれます。
大事なのは自分で再現できるか、です。
ちょっと長くなりましたが、この組み合わせで髪質は決まります。例えば…
硬い髪×直毛
硬い髪×クセ毛
柔らかい髪×直毛
柔らかい髪×クセ毛
なんて感じに、またこの組み合わせに髪の量やクセの強さも加わってきて、組み合わせは無限大です。
上記に記載した注意事項を把握することでよりよいスタイルが近づくと思います。
カテゴリ:
(urban suite) 2013年9月30日 11:28 | コメント(0)
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